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姿勢・運動制御と運動学習理論に基づく機能的活動

出版社:市村出版
【サイズ】B5判
【ページ数】380P
2022年4月発行

編集者

真鍋 清則
国際ボバースインストラクター
社会福祉法人 バルツァ事業会 重症心身障害児学園・病院
バルツァ・ゴーデル 非常勤  理学療法士

 

著者

柳原 大
東京大学教授 大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系

瀬戸川 將
獨協医科大学助教 先端医科学統合研究施設 先端医科学研究センター 認知・記憶研究部門

大槻 暁
順天堂大学医学部付属練馬病院リハビリテーション科主任 理学療法士

川手 洋幸
AOI七沢リハビリテーション病院 作業療法士

渡邊 裕文
六地蔵総合病院リハビリテーション科 科長 理学療法士

鈴木 三央
六地蔵総合病院リハビリテーション科 作業療法士

立松さゆり
ボバース記念病院リハビリテーション部 部長 作業療法士

中澤 優子
社会福祉法人 バルツァ事業会 重症心身障害児学園・病院
バルツァ・ゴーデル 非常勤 言語聴覚士

三浦 教一
森之宮病院リハビリテーション部 作業療法科 作業療法士

森高 良樹
森之宮病院リハビリテーション部主任 理学療法科 理学療法士

藤井 崇典
森之宮病院リハビリテーション部 理学療法科 理学療法士

金子 断行
(株)目黒総合リハビリサービス 理学療法士

砂古口雅子
兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター診療科副部長 作業療法士

[執筆順]

本書を手にとられた皆様に

本書は、日常生活活動(ADL)などの機能的活動の自立に導くアプローチ方法を多くのイラストレーションで示してあります。様々な機能的活動が単にできれば良いということではなく、どのようなプロセスで自立することが良いか、また自立に至らない場合の援助方法を理学療法士、作業療法士、言語療法士の現場で障がい児・者と向き合っている医療従事者にわかりやすく提示してあります。リハビリテーション医療従事者だけでなく、介護施設で従事するスタッフ、在宅介護に関わるスタッフと家族の方にも参考になる内容です。本書を手に取って、実践していただけることを期待しています。

目次

1章 機能的活動           真鍋 清則
1.日常生活活動(ADL)
2.姿勢・運動制御機構
3.運動学習

2章 日常生活活動の基盤となる姿勢及び歩行の適応制御に関わる脳神経機構
              柳原 大・瀬戸川 將  
1.序論
2.姿勢の制御における反射の寄与
3.姿勢の学習・適応制御における小脳の働き
4.予測的姿勢調節における小脳の働き
5.歩行制御系における小脳:脊髄小脳ループについて
6.運動学習としての回転棒課題で観察される小脳障害
7.運動学習としての左右分離型ベルトトレッドミル課題で観察される小脳障害
8.障害物回遊歩行課題で観察される小脳障害
9.歩行における認知・記憶とその神経機構
10.アルツハイマー型認知症モデルマウスでみられる歩行時の短期記憶の障害

3章 ポジショニング(Positioning)  真鍋 清則 
1.ポジショニングの要点
2.背臥位ポジショニング
3.側臥位ポジショニング
4.ベッドギャッジアップ坐位ポジショニング
5.車椅子坐位ポジショニング

4章 背臥位から側臥位-寝返り、側臥位から背臥位-寝返り、背臥位から坐位-起き上がり、坐位から背臥位
                   真鍋 清則
1.背臥位から側臥位の運動
2.側臥位から背臥位の運
3.背臥位から坐位の運動
4.坐位から背臥位の運動

5章 坐位から立位-立ち上がり、立位から坐位-着座
                   真鍋 清則
1.障害程度の違いによる運動誘導の決定
2.ベッド端坐位から立位
3.立位からベッド端坐位
4.床坐位から立位と立位から床坐位

6章 移乗              真鍋 清則
1.移乗の課題構成要素
2.ベッドと車椅子間の移乗の誘導
3.車椅子と椅子の間の移乗の具体的方法

7章 移動              真鍋 清則
1.歩行
2.歩行の重要視すべき課題構成要素
3.歩行誘導の具体的方

8章 階段昇降            大槻  暁
1.階段昇降の構成要
2.階段昇降動作における疾患特性
3.運動誘導
4.自立レベルと指導のポイント

9章 更衣(上衣・下衣)       川手 洋幸
1.更衣の特性
2.課題分析
3.運動構成要素
4.更衣への介入

10章 整容・清拭       渡邊裕文・鈴木三央
1.機能的活動の特徴
2.機能的活動の構成要素
3.運動誘導
4.自立レベルと指導のポイント

11章 入浴          渡邊裕文・鈴木三央
1.機能的活動の特徴
2.健常者における機能的活動の構成要素
3.自立レベルと指導のポイント

12章 食事             立松さゆり
1.課題分析
2.食事姿勢
3.食事動作の分析(課題構成要素)
4.運動誘導および自立動作に向けての具体的方法

13章 摂食嚥下機能         中澤 優子
1.ヒトの進化と嚥下機能の変化
2.摂食嚥下機能の発達と衰退
3.摂食嚥下機能
4.摂食嚥下障害のリハビリテーション
5.摂食嚥下障害の治療

14章 トイレ動作          三浦 教一
1.トイレ動作の特徴
2.トイレ動作の構成要素

15章 調理、清掃          立松さゆり
1.調理
2.調理のまとめ(運動誘導および自立に向けての具体的方法)
3.掃除
4.掃除のまとめ(運動誘導および自立に向けての具体的方法)

16章 屋外活動           森癲[票
1.はじめに.屋外歩行の特徴
2.屋外歩行に向けたエビデンス
3.屋外歩行に向けた姿勢運動制御の構成要素
4.運動誘導と指導ポイント

17章 趣味・レクリエーション活動  藤井 崇典
1.趣味・レクリエーション活動の特徴
2.趣味活動への介入の手がかり
3.趣味活動の構成要素
4.趣味活動の治療の実際

18章 成人脳性まひ者の機能的活動の獲得を目指したアプローチ
                  金子 断行
1.脳性まひの発達と一次障害と二次障害
2.成人期脳性まひ治療
3.成人脳性まひ者の治療の実際

19章 自助具、住環境、その他の環境要素
                  砂古口 雅子    
1.道具という環境が個体と運動に及ぼす影響を考える
2.作業療法内容

商品コード : ichi_0040
価格 : 6,600円(税込)
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