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エッセンシャル スポーツ栄養学

出版社:市村出版
日本スポーツ栄養学会監修
サイズ B5判/ページ数 292p
2020年3月発行

【編者】

眦帖]損辧々駑健康・栄養研究所栄養・代謝研究部 室長
海老久美子 立命館大学スポーツ健康科学部 教授
木村 典代 高崎健康福祉大学健康福祉学部 教授

【著者】

石田 浩之 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 教授
石橋  彩 国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンター 研究員
石原 健吾 龍谷大学農学部 准教授
岩本紗由美 東洋大学ライフデザイン学部 教授
上野 俊明 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 准教授
薄井澄誉子 早稲田大学スポーツ科学学術院 講師
大関 信武 東京医科歯科大学再生医療研究センター 助教
大城ちか子 琉球大学医学部附属病院栄養管理部 管理栄養士
岡田 拓朗 亀田総合病院薬剤部
緒方  徹 国立障害者リハビリテーションセンター障害者健康増進・運動医科学支援センター センター長
岡村 浩嗣 大阪体育大学体育学部 教授
香川 雅春 女子栄養大学栄養科学研究所 准教授
笠原 政志 国際武道大学体育学部 准教授
蒲原 一之 国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンター 副主任研究員
亀井 明子 国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンター 先任研究員
久木留 毅 国立スポーツ科学センター センター長,専修大学文学部 教授
小清水孝子 大妻女子大学家政学部 教授
小西 可奈 東洋大学食環境科学部 助教
近藤 衣美 国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンター 研究員
鈴木志保子 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 教授
田口 素子 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授
田畑 尚吾 慶應義塾大学スポーツ医学総合センター 助教
寺田  新 東京大学大学院総合文化研究科 准教授
鳥居  俊 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授
東田 一彦 滋賀県立大学人間文化学部 准教授
松島 佳子 愛知淑徳大学健康医療科学部 准教授
松本  恵 日本大学文理学部 准教授
真鍋 知宏 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 専任講師
元永 恵子 国立スポーツ科学センタースポーツ研究部 研究員
柳沢 香絵 相模女子大学大学院栄養科学部 教授
柳下 和慶 東京医科歯科大学スポーツ医学診療センター
山澤 文裕 丸紅(株)丸紅健康開発センター センター長
吉岡 美子 京都産業大学現代社会学部 教授
由田 克士 大阪市立大学大学院 生活科学研究科 教授
吉野 昌恵 国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンター 研究員
〈五十音順〉

【はじめに】

日本のアスリートが国際大会等において活躍することが多くなった。その背景に栄養士がかかわっていて、食事のサポートを行っていることが報道される機会も増えている。スポーツ栄養は、栄養士や管理栄養士あるいは一般の方々も含め、栄養のさまざまな分野の中でも注目度の高い分野といえるだろう。本書はとくに「実践するためのスポーツ栄養」を意図して編集した。実践のためには、基礎的知識を正しく理解したうえで、対象者の食生活・食環境を把握し、必要なサポートを行い、アスリート自身が望ましい食生活ができるように支援する必要がある。競技種目やトレーニング期に対応した応用も必要であり、そのためには各種エビデンスを正しく理解し、それらを応用し、さらにはエビデンスの蓄積も必要である。スポーツ栄養において、本書は現状では途中経過を伝えているにすぎないが、本書を通じてさらにスポーツ栄養の発展に貢献できれば幸いである。また、本書自体も適宜、改訂を行い、最新の正しい情報提供に努めたい。
公益財団法人日本スポーツ協会と公益社団法人日本栄養士会が共同認定している公認スポーツ栄養士という制度がある。公認スポーツ栄養士の養成のカリキュラムは、2019年度より改定され、本書はこの公認スポーツ栄養士養成における専門講習の新カリキュラムをもとに構成している。そのため、公認スポーツ栄養士養成において、公益財団法人日本スポーツ協会が他の競技の指導者養成と合同で行っている共通科目や公認スポーツ栄養士養成において受講されている特定非営利活動法人日本スポーツ栄養学会のベーシック講習会で受講されるようなとくにスポーツに関する基本的な部分についてはふれていない。また、公認スポーツ栄養士受講資格に管理栄養士が含まれることから、管理栄養士が当然知っているべき事項についても、詳細にはふれていない。そのため、本書からスポーツ栄養の勉強を始める読者にとっては、栄養学の基本やトレーニング・競技特性の基本などについての記載が不十分なものとなっている。必要に応じて、他の書籍等で研鑽を深めてほしい。
なお、各種の用語や英語表記の日本語訳などについては、本来は複数の学会等で十分な議論のうえ、使用すべきである。本書においては、特別な場合を除き、関連項目をおもに記載した著者の用語に本書全体を統一することで、各著者のご了解をいただいた。今後は、各種用語や日本語訳を整理する議論が、各関連学会を含めて必要であろう。
公認スポーツ栄養士養成の専門講習は、現在は特定非営利活動法人日本スポーツ栄養学会が担当している。本書の各項目の著者は、公認スポーツ栄養士養成の専門講習において、講師を担当いただいている先生方を中心に執筆をお願いした。公認スポーツ栄養士養成の新カリキュラム確定から、本書の発行までの間が短期間であったため、各アスリートのサポートや本務で多忙を極める先生方に、無理を承知で短期間での執筆をお願いし、多くの先生方のご協力をいただいた。執筆いただいた先生方には、心からの感謝を申し上げたい。また、学会内の内輪ではあるが、カリキュラム改定から著者選考時に公認スポーツ栄養士養成の担当理事であった小清水孝子理事、こばたてるみ理事、柳沢香絵理事、そして教科書作成時に担当理事である鈴木志保子理事、松本恵理事には、各作業において多大な協力をいただいた。この場を借りて、心からのお礼を申し上げる。

2019年12月
編者一同

目次

吃堯.好檗璽脹浜椹里量魍筺

1 スポーツ現場での公認スポーツ栄養士の役割 眦帖]損辧Τは卦徃子・木村 典代

 1. スポーツ栄養士とは

 2. スポーツ栄養士に求められる能力 

 3. 職業倫理 

 4. スポーツ栄養士の活動の場 

 5. SDGsにおけるスポーツ栄養 

2 他分野から見た公認スポーツ栄養士の役割 

 1. アスリートをとりまくスタッフ 

 2. 他職種が連携したサポートにおける栄養士 久木留 毅

 (1)国立スポーツ科学センターとは 

 (2)パフォーマンス・ニュートリション 

 (3)支援と研究の狭間で 

 (4)スポーツ栄養士への期待

 3. 他職種の役割とスポーツ栄養士との連携 

 (1)スポーツドクター    石田 浩之

   1)スポーツドクターの役割 

   2)スポーツ栄養士との連携

   3)スポーツ栄養士への期待 

 (2)スポーツデンティスト   上野 俊明

   1)スポーツデンティストの役割 

   2)スポーツ栄養士との連携と期待 

 (3)アスレティックトレーナー   笠原 政志

   1)アスレティックトレーナーの役割 

   2)スポーツ栄養士との連携 

   3)スポーツ栄養士への期待 

 (4)スポーツファーマシスト   岡田 拓朗

   1)スポーツファーマシストの役割 

   2)スポーツ栄養士との連携 

   3)スポーツ栄養士への期待 

 4. まとめ  

局堯.好檗璽脹浜椒泪優献瓮鵐箸陵論とアセスメント 

1 スポーツ栄養マネジメントの理論   鈴木 志保子

 1. スポーツ栄養マネジメントとは 

 2. スポーツ栄養マネジメントの対象者 

 3. スポーツ栄養マネジメントの流れ

 (1)マネジメントの目的 

 (2)マネジメントの期間 

 (3)スクリーニング 

 (4)個人サポート 

 (5)マネジメントの評価 

 4. スポーツ栄養マネジメントの活用 

2 栄養教育・行動科学   木村 典代

 1. スポーツ現場で有効と考えられる食行動科学:各論 

 (1)アスリートの行動特性

 (2)食行動を規定する要因 

 (3)行動が誘発される原理を知る(刺激─反応理論,刺激統制とオペラント強化) 

 (4)行動に対する認知を把握した指導を展開する(トランスセオレティカルモデル,変容プロセス) 

 (5)行動に対する自己効力感を高めるための指導につなげる(セルフエフィカシー) 

 (6)行動を規定するさまざまな因子を把握する(モデリング学習・相互決定主義)

 (7)コミュニケーションスキル・カウンセリングスキル

 2. 栄養教育について

 (1)栄養教育の内容 

 (2)栄養教育の方法 

 3. スポーツ栄養マネジメントに沿った行動計画のたて方 

 4.まとめ 

3 身体計測     香川 雅春・岩本 紗由美

 1. 身体計測とその利点 

 2. スポーツ医科学領域における身体計測の活用 

 (1) 身体的競技特性の評価 

 (2) トレーニングとパフォーマンスの評価 

 (3) 発育の評価とモニタリング 

 (4) 体重別カテゴリーのある競技における試合に適した体重(Race weight)の特定 

 (5) 食事と運動バランスのモニタリング 

 3. 体組成測定法としての身体計測

 (1)身体組成とは 

 (2)身体組成の測定法とその問題点 

 (3)アスリートの身体組成 

 4. 身体計測を実施する際の考慮点 

 5. ISAKとISAK基準 

 (1)ISAKとは 

 (2)ISAK基準 

 (3)計測項目の例 

4 生理・生化学検査,臨床診査    蒲原 一之

 1. 臨床診査,生理・生化学検査について

 2. 内科的メディカルチェック 

 (1)内科的メディカルチェックの目的と意義 

 (2)内科的メディカルチェックの実際

 3. アスリートにしばしば見られる代表的な疾患の特徴と対応 

 4. 合宿や競技会への帯同時に注意すべきこと 

5 食事調査   由田 克士

 1. スポーツ栄養の分野に求められる栄養アセスメント・食事調査の意義 

 2. 食事調査に関連する用語の定義やその及ぶ範囲(例示)

 (1)食事調査 

 (2)栄養調査(狭義) 

 (3)栄養調査(広義) 

 3. 主要な食事調査法 

 (1)食事記録法 

 (2)食物摂取頻度調査法 

 (3)24時間思い出し法 

 (4)その他の食事調査法 

 (5)食事調査法の長短所と目的に応じた適切な調査法の選択 

 (6)習慣的な摂取量を求める意義 

 4. 食事調査を適切に遂行し,妥当な結果を得るために求められること 

 5. 調査ツールを活用するメリット 

 6. 食品成分表(食品データベース)の活用に際しての問題点・留意点

 7. 栄養補助食品等(サプリメント等を含む)への対応と評価

 8. 食事に対する知識,態度,信条の把握

 9. 過小評価に関する留意点

 10. 食事調査と評価,これに基づく指導を担うスポーツ栄養士に求められること

6 エネルギー消費量の算定     薄井 澄誉子

 1. 1日の総エネルギー消費量の構成 

 2. 基礎代謝量 

 (1)影響する要因 

 (2)測定方法

 (3)推定方法 

 3. 食事誘発性熱産生 

 (1)影響する要因 

 (2)測定方法 

 (3)推定方法 

 4. 1日の総エネルギー消費量の評価 

 (1)ヒューマンカロリメーター 

 (2)二重標識水(doubly labeled water: DLW)法

 (3)心拍数法 

 (4)加速度法 

 (5)要因加算法 

 (6)身体活動レベルからの推定 

敬堯 ̄浜槓箋襦

1 エネルギー補給(糖質・脂質)    寺田 新

 1. エネルギー供給系

 (1)アデノシン三リン酸 

 (2)ATP-PCr系 

 (3)解糖系 

 (4)有酸素系 

 (5)運動時における3つのATP再合成経路の関わり方 

 2. 運動時における糖質と脂質の利用動態

 (1)脂肪酸のβ酸化 

 (2)運動強度と糖質および脂質からのエネルギー供給量との関係 

 (3)糖質の減少・枯渇と疲労・パフォーマンス低下との関係 

 3. 糖質の摂取法 85

 (1)試合前数日間における糖質摂取(グリコーゲンローディング法)

 (2)運動開始前における糖質摂取 

 (3)長時間運動中における糖質摂取 

 (4)運動後における糖質摂取 

 (5)トレーニング期間における糖質摂取 

 4. 脂質の摂取法 

 (1)脂質摂取の基本的な考え方 

 (2)低糖質・高脂質食のメリット 

 (3)低糖質・高脂質食のデメリット 

2 からだづくりとたんぱく質     岡村 浩嗣

 1. たんぱく質の消化・吸収 

 2. たんぱく質の体内での代謝・利用の概要 

 3. たんぱく質必要量に対する運動の影響 

 4. たんぱく質の摂取量

 (1)エネルギー摂取量が不足していないこと 

 (2)1日摂取量 

 (3)1回摂取量 

 (4)上限摂取量 

 5. たんぱく質の摂取回数 

 6. たんぱく質の質 

 (1)アミノ酸スコア

 (2)アミノ酸の補足効果 

 7. 糖質とともに摂取すること 

 8. 摂取タイミング 

 (1)運動前・運動中 

 (2)運動後 

 (3)就寝前 

 9. 高たんぱく質食

 10. エネルギーの充足・不足

 (1)エネルギーが充足していること

 (2)減量時 

 11. たんぱく質の消化・吸収速度 

 12. 筋肉たんぱく質合成と筋肉量増加

3 ビタミンとミネラル      東田 一彦

 1. ビタミンの種類と働き 

 2. ビタミンB群 

 (1)ビタミンB1 

 (2)ビタミンB2 

 (3)ナイアシン 

 (4)ビタミンB6 

 3. 抗酸化ビタミン 

 (1)ビタミンA 

 (2)ビタミンC 

 (3)ビタミンE 

 4. 骨代謝に関連するビタミン 

 (1)ビタミンD

 (2)ビタミンK 

 5. ミネラルの種類と働き 

 (1)カルシウム 

 (2)鉄 

4 サプリメント     石橋 彩・近藤 衣美

 1. サプリメントの定義とアスリートにおける使用状況 

 2. アスリートの教育レベルとサプリメントの考え方 

 3. サプリメントを摂る前に確認すること 

 4. サプリメントの分類 

 (1)スポーツフーズ 

 (2)ダイエタリーサプリメント

 (3)パフォーマンスサプリメント 

5 水分補給      石原 健吾

 1. 体液の恒常性維持機構 

 (1)体内の水分量と分布 

 (2)細胞内液と細胞外液の違い 

 (3)体液の濃度と体積の調節機構 

 2. 体温の恒常性維持機構 

 3. 体液の過剰症と欠乏症 

 (1)発汗による血漿水分量の低下,高ナトリウム血症 

 (2)スポーツ時の低ナトリウム血漿 

 4. 飲料の摂取

 (1)口渇感と飲水行動 

 (2)飲水行動に影響する因子 

 5. 飲料の胃からの排出 

 (1)胃排出速度 

 (2)胃排出速度に影響する因子 

 6. 飲料の小腸での吸収 

 (1)水分吸収速度 

 (2)水分吸収速度に影響する因子 

 7. 運動後のリカバリー 

 (1)体水分保持 

 (2)体水分保持に影響する因子 

◆コラム◆スポーツ現場での体重を用いた水分補給状態の評価   柳沢 香絵

 1. スポーツ現場での体重を用いた水分補給状態の評価 

 2. 汗の塩分量の評価 

孤堯.好檗璽銚従譴砲ける食環境整備 

1 スポーツ現場における給食・栄養管理     亀井 明子

 1. アスリート対象の給食施設の特徴と給食の意義

 (1)スポーツ栄養分野における給食の位置づけ

 (2)特定給食施設の栄養管理 

 2. アスリート対象の栄養管理と給食管理 

 (1)PDCAサイクルによる栄養管理と給食管理 

 (2)アスリートを対象とした給食施設の栄養管理システムの事例 

 3. スポーツ現場における給食・栄養管理の今後の課題と展望 

2 種目別・目的別・多様性を考慮した栄養・食事(献立)計画の立案   亀井 明子

 1. 種目別・目的別・多様性の配慮 

 (1)種目特性 

 (2)目的別 

 (3)多様な食事 

 2. 栄養・食事計画 

 (1)栄養補給量(給与栄養目標量)設定において考慮すべき点

 (2)給与栄養目標量設定の方法 

 (3)食事計画の立案 

 3. 献立計画 

 (1)献立作成基準の設定方法 

 (2)献立作成 

 (3)献立の実施とモニタリング

 4. 栄養・食事計画の評価 

3 遠征・合宿帯同に必要な基礎知識     吉野 昌恵

 1. 遠征・合宿の帯同 

 2. 遠征・合宿先での食事(事前の情報収集・準備) 

 (1)食事に関するチェック項目 

 (2)食事以外のチェック項目 

 3. 海外遠征 

 (1)感染症の予防 

 (2)海外遠征中の食事 

 (3)移動時の注意点 

 4. 特殊環境への対応 

 (1)暑熱環境 

 (2)寒冷環境 

 (3)高地 

 (4)その他 

 5. 遠征・合宿先での栄養サポート 

 (1)現地に到着したら 

 (2)モニタリング 

 (3)体調不良時の対応 

紘堯〔榲・対象者別栄養サポート 

1 エネルギー不足     小清水 孝子

 1. 基礎的な理論 

 (1)スポーツにおける相対的エネルギー不足 

 (2)利用可能エネルギー 

 (3)女性アスリートの三主徴 

 (4)男性アスリートのlow EA 

 2. スクリーニングのポイント 

 3. アセスメントのポイント 

 (1)EA,エネルギーバランス,各栄養素の摂取量 

 (3)ホルモン値 

 (4)臨床診査 

 4. 目標設定のポイント 

 5. 栄養補給計画のポイント 

 6. 行動計画のポイント

 7. 栄養教育のポイント

 8. 実施・再アセスメント・個人評価のポイント

2 ウエイトコントロール(増量)      田口 素子

 1. 基礎的な理論

 (1)増量(ウエイトマネジメント)のパフォーマンスに及ぼす効果

 (2)動的エネルギーバランスの考え方 

 (3)増量に影響を及ぼすおもな要因 

 (4)増量とヘルスリスク 

 2. スクリーニングのポイント 

 3. アセスメントのポイント

 (1)エネルギーバランスの評価方法

 (2)体重と身体組成の変化 

 (3)血液性状の変化 

 4. 目標設定のポイント

 5. 栄養補給計画のポイント 

 (1)エネルギー付加量

 (2)エネルギー産生栄養素の摂取と摂取タイミング 

 (3)栄養補給計画の具体的な考え方 

 6. 行動計画のポイント 

 (1)エネルギー摂取量の増加と食事回数について 

 (2)運動後すみやかな糖質やたんぱく質の摂取を 

 (3)早朝空腹時体重および身体組成の測定 

 7. 栄養教育のポイント 

 8. 実施・再アセスメント・個人評価のポイント

 9. その他 

3 ウエイトコントロール(減量)     松島 佳子

 1. 基礎的な理論

 (1)減量がパフォーマンスに及ぼす影響

 (2)減量時のエネルギーバランス

 (3)減量のペース 

 (4)減量と期分け 

 (5)運動の効果 

 (6)体重階級制競技選手の減量 

 (7)特殊な減量方法 

 (8)ヘルスリスク 

 2. スクリーニングのポイント 

 3. アセスメントのポイント 

 (1)体重および身体組成の評価 

 (2)エネルギーバランスの評価 

 (3)その他 

 4. 目標設定のポイント 

 5. 栄養補給計画のポイント 

 (1)エネルギー 

 (2)糖質 

 (3)たんぱく質 

 (4)脂質 

 6. 行動計画のポイント 

 7. 栄養教育のポイント 

 8. 実施・再アセスメント・個人評価のポイント 

 9. その他

4 貧血予防と改善の栄養管理の理論      松本 恵

 1. 基礎的な理論 

 2. スクリーニングのポイント 

 3. アセスメントのポイント 

 (1)血液検査数値と自覚症状 

 (2)食事調査 

 (3)女性アスリートの貧血症状と月経 

 (4)身体活動量の把握 

 4. 目標設定のポイント 

 5. 栄養補給計画のポイント 

 (1)エネルギー・たんぱく質 

 (2)鉄の必要量 

 (3)アスリートの鉄必要量 

 (4)ビタミン・その他のミネラル 

 6. 行動計画のポイント 

 7. 栄養教育のポイント 

 (1)食事献立の工夫について 

 (2)鉄サプリメントの使用 

 8. 実施・再アセスメント・個人評価のポイント 

 9. 今後の貧血予防・改善の栄養サポート 

5 試合前・中・後の栄養補給     小西 可奈・海老 久美子

 1. 試合前調整期の栄養補給 

 (1)グリコーゲンローディング法 

 (2)消化器症状の予防

 2. 試合前の栄養補給 

 (1)試合前日 

 (2)試合当日の試合前 

 3. 試合中の栄養補給 

 (1)運動中の糖質補給 

 4. 試合後の栄養補給 

 (1)試合直後,試合間の栄養補給 

 (2)試合後の食事

 5. 競技の特性および環境に応じ試合時の栄養補給 

6 ジュニアアスリートの栄養サポート     吉岡 美子

 1. 基礎的な理論 

 (1)ジュニア期の特徴 

 (2)ジュニア期の発育発達の特徴 

 2. スクリーニングのポイント

 3. アセスメントのポイント 

 4. 目標設定のポイント 

 5. 栄養補給計画のポイント 

 (1)成長期のエネルギー必要量 

 (2)各栄養素必要量 

 6. 行動計画のポイント 

 7. 栄養教育のポイント 

 8. 実施・再アセスメント・個人評価のポイント 

塞堯.好檗璽聴絣悄

1 アンチ・ドーピング      山澤 文裕

 1. アンチ・ドーピングとは 

 2. 国際基準

 (1)禁止表国際基準

 (2)検査およびドーピング調査に関する国際基準 

 (3)治療使用特例(TUE)に関する国際基準 

 3. サプリメント

 4. サプリメントとドーピング 

 5. 鉄剤注射の危険性 

 6. 医師処方によるドーピングを防ぐ 

2 内科的疾患     田畑 尚吾・真鍋 知宏

 1. 鉄欠乏性貧血 

 (1)鉄欠乏性貧血の予防 

 (2)鉄欠乏性貧血の治療 

 2. 呼吸器疾患 

 (1)上気道感染症 

 (2)気管支喘息 

 3. 消化器疾患 

 (1)胃食道逆流症 

 (2)運動中の腹痛 

 4. 1型糖尿病 

 (1)1型糖尿病アスリートにおける栄養管理 

 (2)運動に伴う血糖変動の把握とインスリン量の調整 

 5. アレルギー 

 (1)食物依存性運動誘発アナフィラキシー 

3 外科的疾患      大関 信武・柳下 和慶

 1. スポーツ外傷とスポーツ障害 

 2. 頭部・顔面のスポーツ外傷 

 (1)頭部外傷総論 

 (2)脳振盪

 (3)急性硬膜下血腫 

 (4)顔面・歯科口腔外傷 

 3. 脊椎のスポーツ外傷・障害 

 (1)頚椎・頚髄損傷 

 (2)腰椎分離症

 (3)腰椎椎間板ヘルニア 

 4. 上肢のスポーツ外傷・障害 

 (1)肩関節のスポーツ外傷・障害 

 (2)肘関節のスポーツ外傷・障害 

 (3)手関節・手のスポーツ外傷・障害 

 5. 下肢のスポーツ外傷・障害 

 (1)股関節のスポーツ外傷・障害 

 (2)膝関節のスポーツ外傷・障害 

 (3)足関節・足部のスポーツ外傷・障害 

 6. 骨折・疲労骨折,肉離れ

 (1)骨折 

 (2)疲労骨折 

 (3)肉離れ 

◆コラム◆スポーツ障害の栄養管理    大城 ちか子

4 障がい者スポーツ     元永 恵子・緒方 徹

 1. 障がい者にとってのスポーツ 

 2. 法律における障がい者の定義 

 3. 障がいの種別と概要 

 (1)身体障がい 

 (2)知的障がい 

 (3)精神障がい 

 4. 障がい者スポーツと国際大会 

 5. 栄養サポートを行う際のアセスメント項目と留意点 

 (1)体重測定 

 (2)体組成評価 

 (3)食事調査 

 6. エネルギー必要量の設定 

 (1)基礎代謝量の推定 

 (2)身体活動量の推定 

 7. エネルギー産生栄養素必要量の設定

 (1)たんぱく質 

 (2)炭水化物 

 (3)脂質 

 8. ビタミン・ミネラルの必要量の設定 

 9. 水分摂取について

 10. 障がいのあるアスリートへの栄養サポート知見の蓄積 

5 ジェンダーを考慮したコンディショニング     鳥居 俊

 1. スポーツ外傷・障害の性差に関わる身体形態の性差 

 (1)身体形態の性差 

 (2)月経異常による身体形態への影響 

 2. 発育・発達の性差 

 (1)身体形態の発育・発達の性差 

 (2)発育・発達に伴う障害の性差 

 3. スポーツ損傷の性差 

 (1)スポーツ損傷全体の性差 

 (2)身体各部のスポーツ損傷の性差 

 4. オーバートレーニング症候群(OTS) 

 (1)OTSの原因と症状 

 (2)OTSの予防と治療 

刺堯.┘咼妊鵐后Ε戞璽好鼻Ε縫紂璽肇螢轡腑鵝

1 エビデンスの活用と公表      眦帖]損

 1. エビデンスの種類と使い分け 

 2. エビデンスの探し方 

 (1)日本語文献の検索サイト 

 (2)検索のコツ 

 (3)うまく検索できない場合 

 (4)英語論文の検索 

 3. エビデンスをつくる 

 (1)どのようなエビデンスをつくるか 

 (2)ケース・スタディー,ケース・レポートの勧め 

2 プレゼンテーションスキル     眦帖]損

 1. 最初の準備 

 2. 具体的な準備 

 (1)講演におけるストーリー展開 

 (2)学会発表や審査におけるストーリー展開 

 3. ストーリーにあわせた内容の準備 

 4. もう一度内容を確認する 

 5. 肖像権と著作権への配慮 

 6. プレゼンテーションの練習 

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